\\第5回たちまちワークショップ開催します//
『さがして♪あつめて♪つながって♪』~フリースペース充実計画~ まちのふらっとよれる場“たちまちフリースペース”子どもたちやまちの人と少しずつ手を入れながら、感じながら、心地良い場所へと。 「使わないけど捨てられないちょい古文房具」「自分流に改造して戦った昔懐かしいコマやミニ四駆」「使いかけの絵の具やクレヨン、落書き帳」「図鑑や絵本や紙芝居」などなど、自宅にある使えるけど使わないものをたちまちで活用させてください。詳しくは↓ 芦辺浦中心の交差点に、また一つ明かりが灯りました。空家だったこの場所にまた新しい家族が移り住んで、これからの時間を共に過ごしていくことを嬉しく思います。上海と芦辺の2拠点居住という面白家族。セルフリノベーションでオリジナルな空間に変身中!!ふらっと寄れる楽しい場になりそうです!
「ようこそ ルーディー家族 ♪」 3月9日「たちまち」で松嶋圭さんのお話し会が行われました。この会にご参加頂いた皆さん、著者の松嶋さんはじめ、中川さん、森田さん、ありがとうございました!とても濃密でかつ心地良い時間でした。このまちでこのような時間がつくれたことにも、とても嬉しく感じています。本当にありがとうございました!展覧会「或る島の記憶のかけら」は17日まで続きます。みなさん、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。
3月9日(土)ー3月17日(日) 時間:11:30から17:00まで 無料 会場:たちまち 壱岐市芦辺町芦辺浦62(芦辺浦住民集会所側) 長崎・壱岐島で暮らす人々の記憶を元に紡がれた短編集『陽光』。その本を中心に、装画やデザインができるまでの過程に、島の音から生まれた音楽が重なる展覧会「或る島の記憶のかけら」
『陽光』の装丁を手掛けたブルームーンデザインの中川さんとは、以前から仕事を通して、何度も壱岐に足を運んでもらっていました。そのご縁で今回、この展覧会「或る島の記憶のかけら」をたちまちで開催させて頂くことになりました。この島の人々の物語の展覧会が、この島で行えることに喜びを感じています。ぜひ、足を運んで下さい。初日の3月9日には著者の松嶋さんとのお話し会も行われます。こちらも、ぜひ! 3月9日(土)-3月17日(日) 時間:11:30から16:00まで 会場:たちまち 「松嶋圭お話し会」 日時:3月9日 19時から 料金:1,000円 会場:たちまち 定員:30人先着順 メールにてお申し込み mail: [email protected] それぞれの、 名前を呼ばれていたころの 遠い記憶。 誰もが、語るべき 物語を持っている。。。 https://www.facebook.com/sunlightiki 芦辺浦のたちまち拠点にて、壱岐市と空き家のことや人が移り住むことにお互いに協力していこう!という式を行いました。この拠点は空き家や移住の相談窓口としても機能していくことになります。「まちの主導権を所有する側から、使う側へと手渡していく手法がいること、重要なのはその土地で何が行われるか。どんな人と暮らしたいか。。。そこに力をかしてもらいたい。」
そういった話を市長にさせて頂きました。 式の当日には、これまで少しずつ改修してきた拠点の壁に近所の子供たちが、海を描きました。近所のビーチ清石浜をイメージして、、、なかなか素敵な壁になりました。 学校でも学童でも、家庭でもない子どもたちの居場所とは、、!? 少しずつ、考えながらつくっていきます! 協定式の時の題字は近所の人や子供たちに1文字ずつ書いてもらいました。誰にも聞かれなかったのでこの場をかりて、みなさん、ありがとうございました! 今日はたちまちのサインが出来ました!そのお祝い⁈ いやいやたちまちの夜のミーティング 笑。
サインは清石浜近くの万谷鉄工所さんにお願いしました!大ベテランの職人さんが1本の鉄を熱で曲げて、ロゴのデザインに近づけていきます。工場内にカンカンカーンと響くかなづちの音。 こどもたちがやって来る目印になるかなぁ、近日お楽しみに〜! あーりがとうございましたー! 最高のサインができました。 芦辺小学校のマザーグースに参加。お母さん方がボランティアでこどもたちに読み聞かせをしています。この活動17年と長〜く続いていて、初代から参加している方が今も同じ場所でこどもたちに言葉を届けていることに、じーん。昨日はクリスマス会ということで、マジックや紙芝居、紳士なサンタの登場など、朝から元気のでるスタートになりました。
たちまちは谷川俊太郎さんの詩を朗読。とてもシンプルな言葉がそのままこどもたちに届けばいーなーと思って。楽しい時間でした!また よんでくださーい! ぼく ぼくはこどもじゃない ぼくはぼくだ ぼくはおとなじゃない ぼくはぼくだ ぼくはきみじゃない ぼくはぼくだ だれがきめたのかしらないが ぼくはうまれたときからぼくだ だからこれからも ぼくはぼくをやっていく ぼくはぜったいにぼくだから なんにでもなれる エイリアンにだってなれる 今日は近所の人やここを訪れた人に協力してもらい、漆喰塗りをしました!下地は50年前につくられた、清石浜の土でつくられた土壁。50年間壁を塗ってきた左官さんが、作業中私たちに話してくれました。一人一人壁と漆喰と向き合う夢中になった時間。
芦辺浦にふらっと人が立ち寄る場を。。。みなさん、ありがとうございました! |